警察庁は19日、70歳以上のドライバーに運転時の表示が求められる高齢運転者標識について、 現行の「もみじマーク」を見直し、四葉のクローバーをモチーフとした新たなデザインに変更すると発表。 今後、道路交通法施行規則を改正し、年内に導入されることとなりました。 新しいデザインは四葉のクローバーとシニアの「S」を組み合わせたデザイン。 緑や黄色などを配置し、活発な高齢者のイメージを表現したものとなっています。