スティングレー Xと新グレードとなるFZにスズキ独自の低燃費技術「エネチャージ」をさらに進化させた「S-エネチャージ」を採用。 さらに、エンジンにも改良を施し、2WD(FF)モデルの燃費が30.0km/Lから32.4km/Lまで向上。 また、従来型の「エネチャージ」を搭載するスティングレー TとFXも、2WD(FF)モデルの燃費をそれぞれ27.0km/L、30.0km/Lに高めている。
エクステリアデザインではフロントマスクなど要所をブラッシュアップ。 新グレードのFZではメッキ加飾のフロントグリルを設定。 ヘッドランプとリアコンビネーションランプにブルー加飾を与え、上質感と先進感を演出。 スティングレー Tではフロントバンパー埋め込み式のフォグランプの脇に、縦型のLEDイルミネーションランプを追加。 このほかのグレードでもフロントグリルの大型化などを行い、従来からのイメージを継承しつつ雰囲気を一新。