「S-エネチャージ」で32.0km/L達成!
軽クロスオーバーの「ハスラー」の一部仕様変更を実施。
自然吸気エンジンを搭載するCVT車の「エネチャージ」を「S-エネチャージ」に変更し、エンジンの改良などと合わせて燃費を向上。
自然吸気エンジンを搭載するAグレード以外の車両に搭載してきた減速エネルギー回生機構「エネチャージ」を、新たにモーターアシスト機能を持つ「ISG(インテグレーテッド スターター ジェネレーター)」を使って駆動力をアシストする「S-エネチャージ」に変更。
合わせてR06A型エンジンも、S-エネチャージ搭載車では圧縮比の向上、EGRシステムの追加、エキゾーストマニホールド一体型シリンダーヘッドの採用などによる改良を実施。
これにより、自然吸気エンジンを搭載するCVT車のJC08モード燃費が、2WD(FF)車で29.2km/Lから32.0km/L、4WD車で28.0km/Lから30.4km/Lにそれぞれ向上している。燃費向上を受け、S-エネチャージ搭載車は全車エコカー減税で自動車取得税と自動車重量税が免税(100%減税)となる。
- ニュースリリース
- http://www.suzuki.co.jp/release/a/2015/0513/
- 製品情報
- http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/