高速道道路各社が、シルバーウイーク期間中の渋滞予測を発表しています。
10キロ以上の渋滞回数は今年のゴールデンウイーク(GW)期間中とほぼ同じで、ピークは下りが20日、上りが22日とみているそうです。
西日本高速道路によると、近畿の30キロ以上の渋滞は、下りが20日午前8時ごろに中国自動車道宝塚東トンネル付近を先頭に名神高速まで伸びる35キロ。上りは同日午前9時ごろ、名神高速大津インターチェンジ付近を先頭に30キロと予測されています。
本州四国連絡高速道路は、神戸淡路鳴門自動車道・明石海峡大橋のピークが、上りで22日の4万5900台、下りで20日の4万6700台と予測されています。
ゴールデンウィークと違って、渋滞を考えずに移動を開始してしまう方が多いとも思われますので、渋滞が予測される日や時間帯をずらした移動、早めの渋滞情報チェックで快適に移動できるようにされるのが良いですね。