今回登場するのは、「XG」、「XL」グレードにアイドリングストップシステムを搭載した「XG アイドリングストップ」、「XL アイドリングストップ」で、10・15モード走行※1で25.0km/L(ベース車に対し+2.0km/L)、JC08モード走行※2で21.8km/L(ベース車に対し+1.2km/L)の低燃費を実現した。また、車両の安定走行を補助するESP(R)※3を標準装備し、坂道等でアイドリングストップシステムが作動した時等に後退を抑制する、ヒルホールドコントロール機能を持たせた。
- ※1 燃料消費率10・15モード走行(国土交通省審査値)
- ※2 燃料消費率JC08モード走行(国土交通省審査値)
- ※3 ESPはDaimler AGの登録商標
「XG アイドリングストップ」、「XL アイドリングストップ」の主な特長
- アイドリング中の無駄な燃料消費を無くすとともに、排出ガスの低減やエンジン騒音の抑制に貢献するアイドリングストップシステムを搭載した。
- 車両の安定走行を補助するESP(R)※3[ヒルホールドコントロール付]を標準装備した。
- バックドアに「IDLING STOP」エンブレムを貼付した。
信号待ちなど、ブレーキを踏んで停車すると、自動でエンジンをストップ。ブレーキを離せば瞬時に再始動します。エンジンが停止している間のムダな燃料消費を抑制します。アイドリングストップ中はエアコンが送風となりますが、車内の温度に応じてエンジンの始動とエアコンの作動を自動で行います。また、システムの作動時にはアイドリングストップランプが点灯します。
●アイドリングストップシステムの作動には、一定の条件を満たすことが必要です。
●車庫入れなど、バック時と5km/h未満の低速前進の切り返しでは、アイドリングストップシステムは作動しません。
●「アイドリングストップOFFスイッチ」を押せば、システム作動を停止することができます。
*上記イラストはXL アイドリングストップのイメージです。 *詳しくは販売会社にお問い合わせください。
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http://www.suzuki.co.jp/release/a/2011/0825/index.html